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脳卒中センター

脳卒中センターのご案内脳卒中とは脳卒中診療特色救急受診脳卒中を疑う症状




■脳卒中センターのご案内

当院では、平成20年7月1日より脳卒中センター(38床)を開設致しました。

■脳卒中とは

脳卒中とは、脳の血管が急に詰まったり破れたりして起こる病気のことです。具体的には、詰まる病気としては脳梗塞・一過性脳虚血発作(TIA)、破れる病気としては脳内出血・くも膜下出血が挙げられます。脳のどの部位が病気になるかにより、手足や顔の麻痺・しびれ、言語障害、視覚異常、めまい、頭痛など多彩な症状が出ます。

脳卒中の存在は大昔から知られており、「然として(突然に)、邪(悪いカゼ)にる(あたる)」ことにより半身不随になったり意識を失ったりする病気として、“卒中”または“中風”と呼ばれ恐れられていました。その後、脳卒中の原因が解明され、さらにCT・MRIなどの診断技術が開発されたことにより、脳卒中診療は飛躍的に進歩してきました。

■わが国における脳卒中診療

わが国においては、従来、出血性脳卒中(脳内出血・くも膜下出血)が多かったのですが、その主な原因である高血圧の治療が広く行われるようになったお陰で減少してきました。一方で食生活の欧米化などにより脳梗塞が増加し、現在では脳卒中の8割近くを脳梗塞が占めています。

出血性脳卒中は再出血を起こせば命にかかわることや重い後遺症が残ることも多いため、発症早期に再出血予防治療を行う必要があります。

また、脳梗塞については、かつては点滴して安静にしてもらうだけ、という治療が一般的でしたが、最近では発症3時間以内のtPA(ティーピーエー)による血栓溶解療法(血管に詰まっている血栓(血の塊)を溶かす)やカテーテル手術など新たな治療法が開発されてきており、発症早期に治療を開始すれば後遺症をほとんどなくすことも可能となってきました。

こういった治療の進歩により脳卒中急性期診療の意義は非常に高まり、脳卒中になれば一刻も早く専門病院を受診することが重要となってきました。

■脳卒中センターの特色

当院では、以前より脳神経外科と脳卒中内科が協力して24時間365日体制で脳卒中診療を行っており、年間300~400名ほどの脳卒中救急患者さんの受け入れを行ってきました。

平成20年7月1日からは北河内地区の救急隊や各病院・クリニックとも連携して、今まで以上に脳卒中急性期患者さんの受け入れを積極的に行っております。

脳卒中内科医8名、脳神経外科医4名の計12名の常勤脳卒中エキスパートがおり、24時間施行可能な頭部CT・CTアンギオ、頭部MRI・MRアンギオに加え、頚動脈エコー、経頭蓋超音波(TCD)、経食道心エコー、脳血管造影検査、脳血流SPECTなどできめ細かく病態評価を行ったうえで治療方針を決めています。

特に急性期治療に重点を置いており、 tPA治療だけでなく、急性期カテーテル手術(局所血栓溶解術やステント留置術)も行っております。くも膜下出血・脳内出血は主に脳神経外科で、脳梗塞は主に脳卒中内科で診療しております。

また、開設40年の歴史があるリハビリテーション部もあり、入院当日よりPT(理学療法)、OT(作業療法)、ST(言語療法)の急性期リハビリテーションを行っております。さらに脳疾患専門の回復期リハビリテーション病棟(40床)もあるため、超急性期から回復期まで一貫した脳卒中診療を行うことができ、「脳卒中による寝たきり患者さんゼロ」を目指しております。

■救急受診について

脳卒中は発症早期に専門的治療が必要不可欠な救急疾患です。万が一、以下のような症状が急に出現し、当院受診をご希望される場合は、まずは病院代表(072-840-2641)にご連絡下さい。脳神経外科医又は脳卒中内科医が24時間365日体制で対応致します。但し、緊急手術中などの場合は対応できないこともありますのでご了承下さい。

■脳卒中を疑う症状

  • 片方の手足・顔半分の麻痺、しびれ
  • 呂律が回らない、言葉が出ない、他人の言うことが理解出来ない
  • 体のバランスがとれず立てない、めまいがして気分が悪い
  • 片方の目が見えない、物が二重に見える、視野の半分が欠ける
  • 経験したことのない激しい頭痛
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